AIR DEFENSE FORCE Operation
Manual
操作手順
スタート
画面をクリックすると、ゲームを始めることができます。
他のウインドウを見たあと、ゲームが表示されているウインドウを表示したときは、
ゲームが表示されているウインドウを再度クリックすることにより、操作可能になります。
キーを押しても、反応しないときは、とりあえず、画面をクリックしてください。
離陸
@ ”P” または ”*” を押し、アフターバーナーを点火する。
時速250Km以上で離陸可能。
A ”1”,又は”J” 左回転
”2” ,又は”K” 上昇
”3”,又は”L” 右回転
”4”,又は”U” 左スライド
”5“,又は”I” 降下
”6”,又は”O” 右スライド
を押して、進行方向を制御する。
着陸
@ ”8”キーを押し、エンジンパワーを下げる。
必要に応じて”A”キーを押し、エアブレーキを作動させ、減速し、
時速160Km乃至240Kmくらいで滑走路へ進入する。
A 進入角度+−10度以内、
進入速度150Km乃至200Km程度で着陸可能。
時速150Km以下になると失速する。
B ”7”キーを押して、エンジンを停止させる。
対空レーダ(左の画面)の見方
左上の数字は、レーダ探索領域の半径(単位はメートル)を表わしている。
赤色の四角の点は、機体を真上から見たときの敵の位置を表わしている。
赤色の四角が、レーダ画面の中央より上にあるとき、敵が前方にいる。
赤色の四角が、レーダ画面の中央より下にあるとき、敵が後方にいる。
赤色の四角が、レーダ画面の中央より左にあるとき、敵が左方にいる。
赤色の四角が、レーダ画面の中央より右にあるとき、敵が右方にいる。
黄色の四角の点は、機体を後方から見たときの敵の位置を表わしている。
黄色の四角が、レーダ画面の中央より上にあるとき、敵が上方にいる。
黄色の四角が、レーダ画面の中央より下にあるとき、敵が下方にいる。
黄色の四角が、レーダ画面の中央より左にあるとき、敵が左方にいる。
黄色の四角が、レーダ画面の中央より右にあるとき、敵が右方にいる。
対地レーダ(中央の画面)の見方
左上の数字は、レーダ探索領域の半径(単位は、メートル)を表わしており、
F4キーで変更することができる。
白色の点は、基地(滑走路)の位置を表わしている。
武器選択
F1キーで武器の選択をすることができる。
AAM1は、赤外線追尾ミサイルであり、射程距離は約20キロメートル。巡航速度マッハ4。
AAM2は、アクティブレーダーホーミングミサイルであり、
射程距離は約40キロメートル。巡航速度マッハ4。
GUNは、20mm機関砲であり、一度に10個ずつ砲弾が発射される。総数950発。
GUNが装填され、READYが表示されているとき、発射可能。
F7キーを押すとAAM1を選択することができる。
F8キーを押すとAAM2を選択することができる。
F9キーを押すとAAM2を選択することができる。
武器発射
スペースキー、又は、Enterキーを押すと、いま選択されている武器が発射される。
視界変更
矢印キー ↑前方
↓後方
←左方
→右方
Homeキー 前方
視点変更1
F2キーを押すと、自機、敵機、発射されたミサイルの順で、視点が変更される。
このとき、矢印キーを押すと、視界を変更することができる。
視点変更2
F3キーを押すと、自機、敵機、発射されたミサイルの順で、
それらから一定距離だけ離れてそれらを見る位置に視点が変更される。
このとき、矢印キーを押すと、自機、敵機、ミサイルを中心として、視点が移動する。
また、PageUpキーを押すと、拡大され、PageDownキーを押すと、縮小される。
視点変更3
F5キーを押すと、自機から一定距離だけ離れた位置に視点が変更される。
このとき、矢印キーを押すと、自機を中心として、視点が移動する。
また、PageUpキーを押すと、拡大され、PageDownキーを押すと、縮小される。
視点変更4
F6キーを押すと、敵機から一定距離だけ離れた位置に視点が変更される。
このとき、矢印キーを押すと、敵機を中心として、視点が移動する。
また、PageUpキーを押すと、拡大され、PageDownキーを押すと、縮小される。
視点変更5(New)
F12キーを押すと、自機から一定距離だけ離れた位置に視点が変更される。
このとき、矢印キーを押すと、自機を中心として、視点が前後左右に移動する。
視点をコックピットに戻す
HOMEキーを押すと、視点をコックピットに戻すことができる。
戦闘モード(Battle mode)
Bキーを押すと、戦闘モードになる。戦闘モードでは、操縦桿の感度を上げることができる。
また、戦闘モードでは、機体上昇(2)、機体下降(5)のとき、機体のロールは0になる。
これにより、戦闘時の機体の操縦が容易になる。
描画速度設定
Qキーを押すことにより、描画速度の設定が可能。
0(低速)〜8(高速)
キー反応が悪いときは、低速(0)側に設定する。
G限界
12G以上の状態が継続すると、エンジンに損傷を受け、機体が破壊する恐れがある。