Yak−3



1300馬力 655km/h
Yak−1より小型軽量で、エンジンは強化されており、武装も
ひけをとらない強力なものであるが、Yak−1の簡易改造型と
言った感じの機体である。
ドイツの敗勢が濃くなった1944年頃に実戦配備されだした
というのも幸いしているだろう。 
優勢な軍隊に、高性能の新鋭機、と来れば多少のパイロットの
技量や戦術の優劣など跳ね返す勢いが出てくるのである。
機首のインテイクが無くなっているのが外見上の特徴。
伝統の金木混合の比率も、全重量の38%が木製となっている。
飛行特性はMe109を凌ぐ程であり、ドイツ軍パイロットからは、
要注意機として扱われていた。
特に低空での運動性はドイツ機を凌駕すると言う。
Yak−1などと共にフランス人義勇隊ノルマンディー・ニーメンに
配備され、ソ連軍が攻勢に出ると共に終戦まで活躍している。
戦後も生産され続け、最終的に約4800機が量産された。

ウォーバード見出しに戻る