とびひ(伝染性膿痂疹)


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黄色ブドウ球菌と連鎖球菌の皮膚への感染によって生じる病気です。

全身どこにでもできますが、顔面、特に鼻とその周囲、からだ、四肢の順に多く、えんどう豆大か、それよりも小さい水疱がつぎつぎにでき、破れやすくびらん、痂皮をつくります。

高温、多湿の7〜9月によくみかけます。健常な皮膚にはブドウ球菌がつきにくいですが、あせも、湿疹、虫刺され、引っかききず、すりきずなどがあると感染して、『とびひ』になります。

*治療*

第一は、皮膚を清潔に保つことです。『とびひ』のできている所より広い範囲に抗生剤の軟膏を塗るか、イソジンなどの消毒剤(市販のマキロンなどでもよい)で消毒してから塗ると、より効果がよいようです。

『とびひ』の範囲が広い場合は、抗生剤を飲むほうが早く治ります。抗生剤を飲む期間は5日間以上飲まないと再発することがよくあります。

*生活*

風呂は数日はゆぶねに入らないで、シャワーにしましょう。もちろん、バスタオルなどの共用は避けましょう。プールも風呂と同様に数日は禁止です。通学は可能です。