【 俺流・このキャラを攻略する! 】

ダンテ

パラディン
激、熱い!
ACT2でも「ジール」パラディンのバク進は止まらないだろう。注意
するべき敵は、稲妻反射能力を持ったスカラベ系のモンスターと
秘密の聖域の「召還術師」のファイアー・ウォール位である。
あとは、「ジール」で酷使される武器の耐久力にも注意しておこう、
修理を怠れば折れてしまうこともある。LV18になったら、攻撃の
オーラの「コンセントレーション」と「ホーリー・フリーズ」を習得し、
状況に応じて使い分けよう。両スキルとも1ポイントだけで充分だろう。
ラスボスの「デュリエル」に対しては、「アンダリエル」同様、
力押しで何とかなるだろう。
全員で凍結音頭!
ACT3でも「ジール」が役に立つ。途中、フェティッシュ系の小さい
モンスターがワラワラ出てくるが、オーラを「ホーリー・フリーズ」に
変えて敵のスピードを落としてやると、かなり楽に進める。クラスト
南部にたどり着くまでは、時間がかかるが、慎重に進んでいけば、
まず大丈夫だろう。敵が出て来た時は、迎え撃つつもりで敵の接近
を待って各個撃破という方法で、殲滅しながら進んでいこう。注意
すべきは、トラビンカルとメフィストの手前にいる長老議会系のユニー
クとその手下達である。一匹づつ誘い出して倒していこう。ラスボス
「メフィスト」は、力押しで、楽々クリアー。
歌舞伎者の例
ACT4以降では魔法攻撃に対する耐性が重要になってくる。防御力
が高くても耐性が低ければ、敵の魔法攻撃の一撃でライフの半分を
持っていかれる場合もある。盾無しパラディンの道を行くカブキ者には、
辛い道である。この辺から、メインのスキルを「チャージ」に切り替えて
いこう。「チャージ」は、最終的にはLV20を目指したいが、現段階では、
武器にもよるが、LV5位で充分だろう。ウエポン・スワッピングで「ジー
ル」と「チャージ」を切り替えれるようにしておくと便利である。雑魚には
「ジール」、強敵には「チャージ」で挑もう。「ディアブロ」には、「チャー
ジ」で一撃離脱を繰り返そう。時間はかかるが、それしか方法が無い。
足元に、敵の死体を、積み重ね
ACT5でLV30になったら、攻撃のオーラの「ファナティシズム」と「コンヴィ
クション」、それと冒頭で切り捨てると言ったが、防御のオーラの「サルヴェ
イジョン」だけは1ポイント割り振っておこう、なにかと役に立つ場面がある
だろう。「ファナティシズム」は、「ジール」と相性が良い、ライフ吸い取り効
果があれば、なお良しである。「コンヴィクション」は、「チャージ」と組み合
わせて一撃必殺を狙っても良いし、物理無効対策として、「ヴェンジャンス」
と組み合わせると、非常に効果的である。最大の難関である古き民3人衆
には、「コンヴィクション」+「チャージ」の一撃離脱で1人づつ確実に削って
いこう。出来るだけたくさんの完全回復ポーションを確保して挑もう。

次へ→