パラディン | ||||
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ACT2でも「ジール」パラディンのバク進は止まらないだろう。注意 するべき敵は、稲妻反射能力を持ったスカラベ系のモンスターと 秘密の聖域の「召還術師」のファイアー・ウォール位である。 あとは、「ジール」で酷使される武器の耐久力にも注意しておこう、 修理を怠れば折れてしまうこともある。LV18になったら、攻撃の オーラの「コンセントレーション」と「ホーリー・フリーズ」を習得し、 状況に応じて使い分けよう。両スキルとも1ポイントだけで充分だろう。 ラスボスの「デュリエル」に対しては、「アンダリエル」同様、 力押しで何とかなるだろう。 | ||||
ACT3でも「ジール」が役に立つ。途中、フェティッシュ系の小さい モンスターがワラワラ出てくるが、オーラを「ホーリー・フリーズ」に 変えて敵のスピードを落としてやると、かなり楽に進める。クラスト 南部にたどり着くまでは、時間がかかるが、慎重に進んでいけば、 まず大丈夫だろう。敵が出て来た時は、迎え撃つつもりで敵の接近 を待って各個撃破という方法で、殲滅しながら進んでいこう。注意 すべきは、トラビンカルとメフィストの手前にいる長老議会系のユニー クとその手下達である。一匹づつ誘い出して倒していこう。ラスボス 「メフィスト」は、力押しで、楽々クリアー。 | ||||
ACT4以降では魔法攻撃に対する耐性が重要になってくる。防御力 が高くても耐性が低ければ、敵の魔法攻撃の一撃でライフの半分を 持っていかれる場合もある。盾無しパラディンの道を行くカブキ者には、 辛い道である。この辺から、メインのスキルを「チャージ」に切り替えて いこう。「チャージ」は、最終的にはLV20を目指したいが、現段階では、 武器にもよるが、LV5位で充分だろう。ウエポン・スワッピングで「ジー ル」と「チャージ」を切り替えれるようにしておくと便利である。雑魚には 「ジール」、強敵には「チャージ」で挑もう。「ディアブロ」には、「チャー ジ」で一撃離脱を繰り返そう。時間はかかるが、それしか方法が無い。 | ||||
ACT5でLV30になったら、攻撃のオーラの「ファナティシズム」と「コンヴィ クション」、それと冒頭で切り捨てると言ったが、防御のオーラの「サルヴェ イジョン」だけは1ポイント割り振っておこう、なにかと役に立つ場面がある だろう。「ファナティシズム」は、「ジール」と相性が良い、ライフ吸い取り効 果があれば、なお良しである。「コンヴィクション」は、「チャージ」と組み合 わせて一撃必殺を狙っても良いし、物理無効対策として、「ヴェンジャンス」 と組み合わせると、非常に効果的である。最大の難関である古き民3人衆 には、「コンヴィクション」+「チャージ」の一撃離脱で1人づつ確実に削って いこう。出来るだけたくさんの完全回復ポーションを確保して挑もう。 |