パラディン | ||||
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ACT5は、最大の難関である3人衆をクリアしてもまだ油断できない。 破壊の玉座では、「バール」よりも強い「バールの手下達」が待っている。 ワールドストーンの城塞を越え、破壊の玉座にたどり着いたらまず、 バールの居る部屋以外の破壊の玉座内の敵を一掃しておこう。 「手下達」との戦闘は、バールの居る部屋から敵を数匹づつ誘い出し、 各個撃破していこう。特に、3番目の「鮮血のバータック」と5番目の 「拷問者リスター」の手下達に囲まれると極めて危険である。破壊の 玉座内を動きまわり、敵を分断し、強力な「チャージ」の一撃で確実に 仕留めていこう。用心深く行動するよう心がけよう。 | |||
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「バールの手下達」との戦闘で危なくなったら、ポータルを開き、 一旦街に戻り、城塞のレベル2のポイントから最出発するようにしよう。 「手下達」さえ乗り越えれば、いよいよ「バール」との最後の対決である。 「バール」に対しては、「チャージ」で素早く距離を詰め、「ジール」で 攻撃しよう。「バール」の魔法攻撃でノックバックさせられたり、「バール」 がテレポートした時は、再び、「チャージ」で距離を詰め、「ジール」で 攻撃というパターンの力押しで何とかなるだろう。ただし、ポーションは、 充分に用意しておこう。 | |||
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ナイトメアでの耐性の減少は、盾持ちパラディンなら、さほど気にする 事は無いが、両手武器の道を行くパラディンは、非常に厳しく感じる だろう、オーラを防御のオーラの「サルヴェイジョン」にすぐ切り替え れるようにしておこう。また、これはパラディンに限った事では無いが、 一部のキャラクターを除いて、基本的には、戦闘を避けて先に進む事 は出来ないという点がある。厄介な敵が現れても、それを無視して 先には進めない。無視して進もうものなら、新たに現れる敵と挟撃され てしまう。ナイトメア以降では、敵に囲まれる事は、即、死を意味する。 厄介な敵が現れれば、確実に仕留めて進んで行こう。 | |||
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ヘルに入れば、さらに多くの厄介な敵と出くわすだろう。特に厄介な ものとしては、「稲妻反射」、「物理無効」、「オーラ効果」でこちらの 耐性を下げる、等があるが、凶悪な場合、これらの能力が重複して いることがある。「物理無効」には、「ヴェンジャンス」しか対処の方 法が無いので、このスキルはある程度上げておこう。「稲妻反射」は、 接近戦しか攻撃手段の無いパラディンは、モロに稲妻を受ける事に なる。他の耐性を差し置いても稲妻耐性を上げよう。後は薬に頼る ぐらいしか方法が無い。まめにマナポーションを拾い、完全回復薬を 備蓄し、危ない時は惜しまず使おう。 |